生垣の生長速度について……施工後、1年後、2年後の例 │ 東京 葛飾区 都内近郊の造園・庭・植木 小林造園

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生垣の生長速度について……施工後、1年後、2年後の例

生垣の生長速度について……施工後、1年後、2年後の例

施工事例 造園コラム

更新:2018年08月26日   公開日:2018年07月12日

最近は生垣シリーズが続いていますが。

6月15日のコラム(http://kobayashi-landscaping.com/column/2018-06-15-2118.html)でご紹介した「ベニカナメモチの生垣が目隠しと侵入防止の役目を果たすまで2年程」と記載しましたが、ビジュアルで御紹介できるデータがありましたので、今回は1年ごとの生長具合をご紹介しましょう。

1枚目が植栽年度、2枚目が1年後、3枚目が2年後の写真です。

初年度の管理項目は病害虫駆除や施肥のみです。
1年後(2年目)は昨年の項目に加えて、上へ伸び過ぎた枝を揃える程度に鋏みます。横はまだガマンです。
2年後(3年目)に漸く生垣らしくなりました。本格的な手入が始まります。


生垣をご依頼いただいた後に、初年度の状態を見たご依頼主様から、物足りないとご心配いただく場合もあるのですが、成長と定着、そして完成時の状態などを踏まえての最良な施行であるという点をどうかご理解いただけれれば幸いです。

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