中央大学 後楽園キャンパス編 低木と生垣の手入れ │ 東京 葛飾区 都内近郊の造園・庭・植木 小林造園

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中央大学 後楽園キャンパス編 低木と生垣の手入れ

中央大学 後楽園キャンパス編 低木と生垣の手入れ

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更新:2021年04月08日   公開日:2018年08月15日

猛暑台風と極端な天候が続いていますが、いかがお過ごしですか?

お盆休みも明日までという方も多いと思われますが、弊社は絶賛営業中です。(自虐?)

以前は業界の慣習に習って長年このお盆お休みを頂いておりましたが、お客様から「雑草がスゴイことになっている・木(芝)が枯れた・・・からスグ来てほしい!」といったの御連絡が多いので、会社としてのお休みを止め、社員の夏休みは各自ローテーションで消化してもらうやり方に、10年程前から切り替えました。

さて、本題は先月の備忘録です。

中央大学 後楽園キャンパスの低木と生垣の手入れを行いました。

低木(ツツジ系)は2年振り、生垣(サザンカ)は3年振りとなります。

今回の目的は、「伸び過ぎた外枝を切除することで、日が当たらなくなっている中の枝を外に出して来年の発芽を促す。」ことです。

ツツジ系は8月になると来年の花芽形成が徐々に始まるので、花が終わった6・7月が手入れに適した時期となります。

サザンカは7月頃から来年の花芽形成が徐々に始まるので、この時期の手入は本来不向きなのですが、本件に関しては植樹されている目的が花の観賞より外部からの目隠しを重視しているので、例外として実施しています。

オオムラサキツツジの施工前です。
縁石よりはみ出た枝葉を切除しています。
施工後です。左側のキンモクセイは開花終了後に手入予定です。
春日通り沿いのサザンカです。絶賛繁茂中です。
擁壁を目安に外側の枝葉を切除中です。
施工後です。中の枝葉が出てきました。

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