「そうだ、京都へ行こう。」……って行っちゃダメでしょ! (見切り材配送における手違いの話)
更新:2021年07月03日 公開日:2019年01月22日
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、新年最初のネタは「手違い」です。
今週末にマンション専用庭のリニューアルを実施するので、年明け早々、防草シートと打込み型の『見切り材』(※)の発注をしました。
※ちなみに見切り材とは、雑草が土中がら侵入するのを防ぐために使う資材。何か? 当記事の最上部の解説画像もあわせてご参照ください。
防草シートは直ぐに届いたのですが、見切り材がいつまで経っても届きません。
18日に発注先に調べてもらったらところ、「福山○運が1月11日(金)の11時7分に届け済で、『小林』の受領サインがある伝票もあります。」とのこと。 そこで、社員全員にも確認しましたが、やはり『誰も受け取っていない』ようです。
オカシイ……。色んな可能性を考えましたが、とりあえずカマをかける意味で
「弊社の建物は3階建てですが、福山通○さんは何階に配送してくれましたか?」
と再度発注先に調査を依頼したところ、想定外のオチが待ってました。
「メーカさんが間違えて『京都の小林造園さん』宛に発送してしまったようなので、至急再発送を依頼しました。申し訳ありません。」
何故京都?
確かに小林造園の社名や屋号は全国各地にあり、その中でも京都のお方は歴史と伝統がある企業さんですが(ちなみに弊社とは無関係です)、配送先の住所(もちろん東京)を記載しているのに何故……
さらに京都のお方も当然『小林』のサインで受け取ってしまう事になるので、話はヤヤコシクなっていたのでした……。
結果として、見切り材は無事19日に届きました。新年早々波乱の幕開けです。(^^;)
葛飾区 小林造園のコラムをお読みいただきありがとうございます。
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