「日当りが悪い」「雨が入り込まない」緑地の改善例
更新:2020年09月11日 公開日:2020年06月19日
屋根の下なので、日当りが悪いだけでなく雨による自然灌水も出来ない場所にも、「大人の事情」で植栽されるケースは多々あります。
そんな緑地は当然のごとく2~3年で枯れてダメになってしまいますが、悪い条件が2つも重なると「改善案」のネタも限られてきます。
今回は、生き残った植物と枯れ地の代替として敷き詰めた梅田石との境界に、「和良石(わらいし)」を使ってみました。
和良石は岐阜県郡上市和良町で採掘される花崗岩で、庭石・積石・飛石・縁石など様々な用途に使われています。
和良石を使ったことで「和のテイスト」が上がった気がしませんか?
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