寿命で劣化した支柱の取替や補強を行いました。
公開日:2021年12月24日
湾岸地区は潮風の影響か、内陸より施設や資材の劣化が早いようです。
今回は、そんな湾岸地区にある支柱の現況を9月に調査しました。
その結果、竹の支柱は、撤去(無支柱でも倒木の心配なし)が15組と
取替(倒木リスクを考慮するともう少し支柱が必要)が5組。
丸太の支柱は、結束部の材料(杉皮や棕櫚縄)のみ取替が8組と判明したので、
御客様と協議の結果、今月作業を実施しました。
次の見直し時期(竹は数年、丸太は10年程度)まで倒木がないことを祈ります。
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